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ずっと観たかったのですが、ようやくDVDで観ました。

舟を編む 通常版 [DVD]舟を編む 通常版 [DVD]
(2013/11/08)
松田龍平、宮崎あおい 他

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『舟を編む』(2013年 日本)
監督:石井裕也
原作:三浦しをん
出演:松田龍平、加藤剛、オダギリジョー、宮﨑あおい、小林薫、黒木華 他


玄武書房の辞書編集部、荒木(小林薫)は定年を控え、自分の後任を探すうち、営業部の馬締光也(松田龍平)を知る。変人扱いされていた馬締だが、言葉に対する並外れた感性を見込まれ辞書編集部に配属される。
新しい辞書「大渡海」の編さんに従事することになった馬締の、20数万語に及ぶ言葉の海と格闘する日々が始まった。

※この先の記述は映画の内容を含みます。
マジメくんほどではないけれど、辞書は好きです。事典が好きな人もいるでしょう。自分は辞書が好き。
何かを指し示してくれる、世界の入口。子どもの頃はそんな風に思っていました。
最初に触れた辞書は母が独身時代に使っていた角川のコンパクトな国語辞書で、載っていない言葉もたくさんあった。
見返しに旧姓の名前が書いてあり、そのことも含めソフトさや、めくる感触(ぬめり感?)、全て好きでした。
今もその辞書は自宅の本棚にあります。
『大辞林』が出ると我が家でも備え、それも「なんでも載っている」と感じ、興奮して色々調べたものです。

原作を読んだ時も泣きましたが、映像で観てもとても良かったです。
何より、『大渡海』の監修者である松本先生(加藤剛)が、本当に幸せな人生だったろうなということが感じられました。

平成も四半世紀を過ぎ、学生にとっては、電子辞書が主流になってしまいました。
それでも、人間が過ごして来た長い長い年月や、言葉の大海を感じるのは、ぬめり感のある手触りのページをめくることで、体感していきたいと思います。
2014.05.20 / Top↑
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