東京藝術大学大学美術館「近代洋画の開拓者 高橋由一」展を
観に行きました。
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照明がやや薄暗い以外、人が多い割に観やすかった気がします。
展示のキャプション、読み飛ばすことが多いのですが、
「読む気持ちにさせる」内容でした。

肖像画の多さに驚きましたが、美しいというよりも、気配に圧倒されます。
「生きた」証として、写真よりも濃厚にその人のまとっていた空気まで
感じられる気がしました。

そして「鮭」三兄弟。
大きさに驚き、存在感に驚き・・・。

いやあ、見られてよかったです。

そのほか東北地方の石版画シリーズにも胸打たれました。
先駆者として苦しいことも多くあったでしょうが、「洋画は役に立つのだ」と
信じ、描き続けた由一の信念に感動したのです。


お土産は鮭メモです。
つくづく、リアル。

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2012.06.17 / Top↑
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