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ちひろ美術館・東京で、昨年亡くなられた絵本画家、
瀬川康男氏の遺作展を観てきました。

あまりにも有名な『ふしぎなたけのこ』『いないいいないばあ』をはじめ、
氏の代表作の美しく精密な原画をまのあたりにし、とても感激しました。
『ふしぎなたけのこ』で、たけのこがグウンと伸びるシーンでは、
絵本では印刷されていないけれど 太陽も描かれていたことが分かったり。


いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)
いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)

『いないいないばあ』は、我が家の本棚に今でもあります。
小さいころから、このくまの顔はインパクト強かったです。
ねずみさんのバージョンだけ、ちょっと違うということも、
原画を見て今さらながら気付きましたよ。


アトリエの様子を写した写真は、整然と並んだ道具類や絵具の瓶に
圧倒されました。
常に新たな技法に取り組み、ほとんど独学で習得したといいます。
亡くなる前まで「描きたいことがありすぎて、時間が足りない」と
言っていらしたとか。

かっぱの絵本も多く、お好きなんだなと思っていましたが、
瀬川氏は実際に何度も河童を見たことがあるんだそうです。
自然を愛し、ちいさなちいさな植物や虫の描写も美しかった。

この美しく優しい作品たちを、できるだけ 子どもたちに触れさせて
あげたいなと思いました。

2011.10.21 / Top↑
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