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朝食をとった後は、地下鉄に乗って東山へ。

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とても暑い京都ですが、川べりや木陰にいるときはほっとします。


目的地は青蓮院門跡


客殿(白書院)、「華頂殿」。
心地よい風が時たま通り抜け、暑さを忘れさせてくれます。

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ここから、相阿弥作の庭を眺めることができます。
佇んでいると自ずと静かな気持ちになれました。

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欄間の美しい意匠。


木村英輝氏奉納の、蓮の襖絵「青の幻想」。

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本当に鮮やかな青が、見事でした。

三室からなる華頂殿の空間を、「青の幻想」「生命賛歌」「極楽浄土」
という三部構成で60枚の襖にアクリル絵具で描いた現代画の挑戦。
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開けられた襖の重なりが、立つ位置や光の具合によって幾通りにも
見えて、何度見ても違った印象を与えます。


こちらは、三十六歌仙の額絵も飾られている「生命賛歌」。

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亀や蜻蛉など、生き物が蓮とともに描かれていてユーモラスです。
これを見ると現代アートだということを思い出します。


三十六歌仙の中に、大学の卒論でとりあげた清原元輔を発見しました。

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「梨壺の五人」の一人であり、清少納言の父。
松の木に関する歌が多く、その点に着目して卒論を書き上げました。
懐かしいです。

「極楽浄土」の淡い色彩も好みでした。

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畳のへりの模様がかわいらしく、思わずパチリ。
最近は畳のへりで作るバッグなども人気だそうですね。


ずいぶん長いこと華頂殿にとどまっていましたが、その後本殿にお参りして
池泉回遊式庭園というお庭を散策。
私たちは緑のモミジを楽しみましたが、紅葉の季節にはさぞ美しいことと思います。

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2011.09.14 / Top↑
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