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フィンランドを感じたくて、時々お邪魔するカフェmoiで「部活」が始まりました。
なんだか面白そうだな・・・と思い、第1回の部活に参加してきました。

今回の部活は、
『ラヤトン 無限の森へ』発売記念のおはなし会。
この絵本作りに関わった映画監督の柴田昌平さん、訳詞の上山美保子さん、
絵を描いたイラストレーターの三田圭介さんが揃ってmoiにご登場でした。


ラヤトン(Rajaton)というフィンランドのアカペラグループの
絵本形式のベストアルバム。日本限定だそうです。

ドキュメンタリー映像の制作を長年されてきた柴田さんのお話は、温かい
人柄と気さくなお話しぶりでとても楽しく、それでいて厳しいであろう撮影を
支えている「根っこ」の強さも感じます。

※この先 長文です。

なぜラヤトンなのか、絵本なのか。そういったことも、柴田さんの中に常に
変わらない伝えたいテーマがあって、これまでの活動も今回の絵本もすべて
繋がっていることなのだということが分かりました。

部活の印象についてですが、今回はフリートークのような形になりました。
この絵本とラヤトンについてお三方にお話を伺う導入部から、
モノづくりをする方々の「生き方」「思い」に触発されたのか、
参加者それぞれの「自分自身がどう生きるか」というような話に展開。

自分がいつも参加している読書会に近い雰囲気を感じました。
その読書会の本来の目的は利用者に紹介できる本を探すためなのですが、
自分自身のためには、作品から受ける共感や違和感から自分はどう感じ、
それによってどうありたいと思うのかというようなことを探っている気がします。
他の人の読書体験を聞くことも、自分自身の輪郭をよりかっちりしたものにして
くれることがあって、そうした瞬間はとても気持ちいいです。

ただ、それは気心のしれたメンバーにおいての化学変化のような作用であり、
初対面の人たちが集まった場で、ストレートに自分の感じていることが
出てきたことには驚きでした。
森がテーマとなっている作品の作り手のみなさんの熱みたいなもの、
フィンランドの森の魔力がそうさせたのかもしれません。

他の人のお話を聞いていくうち、自分がどういうことに「いいな」と思ったり
するのか、ということに確信が生まれてきて、大変印象深い夜になりました。

3月に公開される柴田さんの監督映画 『森聞き』も観に行きたいと思っています。
2011.02.09 / Top↑
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