今年も、年始から風邪をひいてしまいました。
昨年ひどい目にあったのに、懲りないこと。
些細なことで気落ちしていたところへ、一瞬の油断の
隙を突いた寒波の攻撃を防ぎきれなかったようです。

熱と頭痛、咳がひどくて、ネットもテレビもみる気になれず
ひたすら横になっている状態。
そんなとき、友人からの短いメールや電話が気晴らしに
なりました。ありがとう。

ちょうどその時期に読んだ本がよかったのでご紹介します。

川上 弘美
マガジンハウス
発売日:2010-04-22



薬を飲んでちょっと落ち着いた、あとはゆっくり療養・・・という
ときには暇だし心さびしくなっています。
そんな状態だったからか、じんわり癒されました。

どの話もそれぞれによかったけれど、
「すき・きらい・らーめん」に始まり、ひらがながタイトルの
作品3つが好きでした。
タイトルで一番いいと感じたのは「ピラルクの靴べら」。
もう、この語感だけで素晴らしい。

twitterを始めてから、移動の際の暇つぶしに本を読む
ことがなくなっていて読書量が落ちてしまった2010年。
今年は1日1ページでも、ページを繰りたいと思っています。

2011.01.15 / Top↑
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