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トイレット

『バーバー吉野』『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督の新作を
観てきました。(同じビルでは美川憲一氏のショーをやっていました)

toi1_20101002212850.jpg


『トイレット』 (2010年 日本)
監督・脚本: 荻上直子
出演:アレックス・ハウス、タチアナ・マズラニー、デビッド・レンドル、
    サチ・パーカー、もたいまさこ 他


<あらすじ>
企業の研究室に勤めプラモデルオタクのレイ(アレックス・ハウス)は、
「人生は退屈の繰り返しに耐え忍ぶことだ」を信条にして毎日を過ごして
いる青年。これまでマイペースに暮してきたが、母親の死をきっかけに
引きこもりの兄・モーリー(デビッド・レンドル)、なまいき女子大生
の妹・リサ(タチアナ・マズラニー)のいる実家に帰ることになる。
家には母親が死ぬ前に日本から呼び寄せていた謎の"ばーちゃん"
(もたいまさこ)がいて・・・。


※この先の記述は、映画の内容を含みます。

toi20_20101002212850.jpg
台詞があまりなくて静かな映画でした。でも、今こうして内容を思い返して
みると、単に「静か」というのとは違ったと感じます。
とても面白かったし、温かくエキサイティングなおはなしでした。

舞台はカナダ。出演者は、もたいさん以外は全て外国人です。
もちろん台詞は英語ですし、字幕です。

「ばーちゃん」「イクラ」「ギョウザ」「センセー」など、
カナダで発せられる日本語が耳に新鮮で心地よいというのは発見でした。
(猫のセンセーのかわゆさには、犬派の私もめろめろに)

レイの同僚のアグニ(インド人)がいい味を出しています。
悩むレイにかけた言葉には、思わず涙が。
インド的あっけらかんとした言葉でしたが、レイだけじゃなくて私も
救われました。本当に「いいやつ」かもしれない。

劇中に流れるピアノの名曲がすごく心にすらすらと入り込んできて
すっきりした気持ちになれました。

ばーちゃんが全編を通じ発言するのは一回だけ。
その言葉に、誰もが「ばーちゃんこそ!」と答えたくなるのではない
でしょうか。


かわいいデザインのプログラムには、飯島奈美さんのギョウザのレシピが
載っています。
[ 2010/09/27 21:20 ] 映画 | TB(-) | CM(2)
>ばばっちさん
監督キャスティング粘り勝ち、だったみたいですね!
ほんと、変わり者なんだけど違和感ない雰囲気がよかった。
観てる時よりも観終わってからじわじわ来る感じがありました。
[ 2010/10/03 21:09 ] [ 編集 ]
私も観ました~
いい映画ですよね~
私がすごいと思ったのはキャスティング。
よくまぁ、ああいう「味のある」人達を監督が選んだなぁ、と。この映画の独特な空気にすごく合ってますよね。
映画の雰囲気としては、「ロイヤル・テネンバウムズ」にもちょっと似てるなぁと思いました。
[ 2010/10/02 22:14 ] [ 編集 ]
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