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品川の原美術館でウィリアム・エグルストンの写真展を観て来ました。

以前から来たかったのですが、初めての訪問です。
日曜日のみ、品川駅から無料送迎バス「ブルンバッ!」が出ていたので
そちらに乗って行きました。アーティスト・鈴木康弘氏のデザインで
原美術館の窓のミニチュアが貼られているかわいいバスです。

到着した美術館は、昭和建築のレトロな洋館でした。
大勢の来場者がいたのですが、会場ではそんなに混雑していると感じず
作品を楽しめたので結構収容力のある建物なんですね。

ウィリアム・エグルストンは「色彩の詩人」と呼ばれる、カラー写真を
芸術に高めた写真家です。近年のシリーズ「京都」と「パリ」の作品を
中心にした個展でした。

「これ、写真なの?」と思ってしまうような、はっとする色彩。
切り取られた世界は、パリや京都という場所を特定するようなものは
写されていないのが特徴です。
「パリ」シリーズの、グリーンと白の衝立がグレーの壁に並んでいる
写真や、落書きの壁や、地下鉄の風景がとても印象的でした。
「京都」シリーズの市場の魚の写真も。

途中で学芸員によるギャラリートークをしていたので、ちょこっと
拝聴しました。面白かったです。背景を少し知ると見る目が変わって
くるのだから不思議です。

常設の展示も、小部屋を使った作品がいくつかあってユニークでした。

お庭を見ながらカフェ・ダールでお茶とケーキをいただき、アート
ショップで面白グッズを色々冷やかして、すっかり満喫しました。

帰りは品川駅まで歩き。夕方だったし下り坂だったので楽でしたが、
暑い時期に往復の歩きは厳しいです。行きはバスに乗れてよかった。


会期は22日まで。


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2010.08.15 / Top↑
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